ルクミー体験パーク

おうちで科学実験! 芸人さんと一緒に楽しむスライム作りオンラインワークショップ

大人も子どもも定番となりつつある、オンラインでのワークショップや習い事。家にいながら気軽に試せる一方で、「家だと子どもがすぐに飽きちゃう」「子どもの興味にフィットするものを見つけられない」といった声も聞こえてきます。

そこで、体験してくれた参加者のリアルな感想を通じて、ママ、パパ目線のお悩みを解決できる嬉しいポイントをまとめました。

不思議な触り心地! ぷるるんスライムを作っちゃおう!

ぷるるん、ぼよよんの手触りで子どもに大人気のスライム。今回ご紹介するのは、身近な材料を使って、おうちで手作りしちゃおう!という、実験タイプのワークショップです。

教えてくれるのは、吉本興業のサイエンス芸人、かがくと森田くん!

この講座では、事前に材料の準備が必要です。どれも100円ショップや文房具店、ドラッグストアなど、身近な場所でそろうものばかり。さらに、「コピー用紙」「赤か黒の色ペン」といった細かな材料も、事前にリストアップされているので安心です。

参加してくれたのは・・・
田山さんファミリー(仮名/保育園に通う5歳のミコちゃん&3歳の妹・現在育休中)
橋爪さんファミリー(仮名/こども園に通う5歳のリナちゃん&2歳の妹・在宅フルタイム勤務)

2家族の声を交えながら、「やってよかった!」のうれしいポイントをお届けします。

お悩みその1 「子どもが初めての場所だと緊張しちゃう!」

解決ポイント! 自宅なら、リラックスしていつもの自分らしく進められる!

幼児の新しい習い事は、まず「場に慣れる」ところからスタートします。もし、「うちの子にはちょっと合わないかも?」と思ったとき、習い事そのものが気に入らなかったのか、まだ場に慣れていないだけなのかを見極めるのは難しいもの。いつもの場所で、そしてママやパパの隣で、さらにはきょうだい一緒に。自宅なら、わが子に合った環境を用意できるのも嬉しいポイントです。

おしゃべり上手なかがくと森田くんが、子どもたちの緊張をほぐし、ぐいっと引き込んでくれるのも、プロならではのアプローチ。家族や園以外の大人から教えてもらったりルールを学んだりするオンラインのワークショップは、習い事経験がないお子さんのファーストステップにもぴったりです。

「オンライン体験は移動もなく、とてもラクでした。子どもたちも家の雰囲気のまま、普段通りに体験できたことが、いちばん良かったです!」(田山さん)

お悩みその2 「オンラインだと子どもがすぐに飽きて、画面の前に座っていられない!」

解決ポイント! リアルタイムで先生やおともだちと一緒だから、集中しやすい!

さらにうれしいポイントは、リアルタイムで先生とコミュニケーションが取れること。子どもの集中が続く時間は、大人が思うよりもうんと短いものです。飽きずに続けるためには先生からの声かけや、一緒に楽しむおともだちの存在も欠かせません。

「画面の向こうから、先生に『ミコちゃんできたね!』と声をかけられるとうれしそうでした。やっぱりコミュニケーションっていいですね。ひとりで動画を見るのとはぜんぜん違います」(田山さん)

「Youtubeのような動画でもスライム作りは見られますが、子どもはどんどん次の動画を見たがるし、集中力も続きません。できればYoutubeの代わりになるものがあればいいなと思っていました。今回は一緒に受けている子どもたちのなかに、活発に話しかけるタイプの男の子がいたんです。その子がいてくれたおかげで、娘も『話しかけていいんだ!』って、前のめりにやりとりできていたので、おともだちの存在は大きいなと思いました」(橋爪さん)

お悩みその3 「平日は仕事、土日は家族で過ごしたいから習い事に通えません!」

解決ポイント! 送迎がいらないから無理なくできる。いずれは学童がわりにも……?

習い事やワークショップに対するお悩みのひとつが、送迎の負担。特に共働きや、下にきょうだいがいる家庭にとって、その悩みは切実です。

「下の子がまだ小さく、2人連れてのお出かけとなると、夫も一緒のときでないと大変。そんな理由もあり、まだ習い事を始められていません。だからこんなふうに、オンラインで習い事をしたり、スポット的にイベントに参加できたりというのは、すごくありがたいです!」(田山さん)

さらに、橋爪さんは、「小学校に上がってからの放課後の過ごし方」としても、オンライン講座に注目しているのだとか。

「在宅で仕事をしているので、仕事をしているそばで見守りながら講座を受けられるのは魅力的ですよね。学童に行くのではなく、こういったオンライン体験とリアルの習い事を組み合わせていくのもアリかもしれません。帰宅後、子どもにおかえりと声をかけられるのもいいなと思います」(橋爪さん)

親も子も、気になったらすぐに試せるのがオンラインのいいところ

「初めてのスライム作りに、最初はどんなものができあがるのかわからず、不安そうにしていましたが、だんだんと混ぜたりこねたりしているうちに楽しくなってきたみたいです。スライムが手作りできるとは知りませんでしたし、知ったとしても、自分たちだけで『さぁやろう!』とはならないので、こんなふうにきっかけがあるといいですね。実験みたいな雰囲気が料理ともまた違っていて、すごく楽しかったです」(田山さん)

「子どもの興味の幅を広げるためにも、子どもが楽しんでやれることをいろいろ試してあげたいなと思っています。でも、平日は送迎が難しく、かといって土日に詰め込むことも避けたいので、オンラインという選択肢はぴったりでした。 スライム作りにはまっていましたが、ボンドを使ったものは初めて。準備段階から『早く作りたい〜!』と待ちきれない様子でした。ほかの生徒さんたちの声もありながら一緒に制作できたことで、さらに楽しくなったようです」(橋爪さん)

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