ルクミー体験パーク

「オンライン体験、実際のところどう?」ママ対談で本音トーク!

「どんな体験に参加した?」「どこがよかった?」
ルクミーのオンライン体験をしてもらったママたちに、その様子や感想をざっくばらんにお話してもらいました。子どもを近くで見ている親の目線だからこそ実感する、オンラインのおもしろさがいくつも飛び出しました。

対談したのは……
(左)田中知彩都さん
5歳(年長)男子、2歳女子のママモデル

(右)高沖清乃さん
中3&小6男子、小1女子のママ起業家

◆プロフェッショナルな人たちに出会えるのは、オンラインならでは!

高沖さん:
「田中さんはお子さんが5歳と2歳でしたよね。最初はどんな体験をされたんですか?」

田中さん:
「うちはちょうど1年前、上の子が4歳のときにパイロット体験を。まだちょっと早いかと心配したんですが、画面越しに本物の機長室を見せてくださったり、世界中のなかから好きな国を選んで着陸させる様子をバーチャル体験できたりと、すごく楽しんでいました。
先日はヒーロー空手を受けました。ちょうど2ヶ月前から空手を習い始めたばかりということもあって、興味を持てたみたいです」

高沖さん:
「子どもってヒーロー大好きですもんね。うちの子も小さいとき、いつも見えない敵と戦ってたなぁ(笑)。
うちは年長さんの終わり頃に『赤ちゃんといのち』というのに参加しました。新生児科の先生がお話してくださるんです。ちょうど、赤ちゃんってどうやって生まれるの?って気になりだしたタイミングで、これは!と飛びつきました」

田中さん:
「へ〜、どんなお話なんですか?」

高沖さん:
「事前に用意した3キロのお米を持って『赤ちゃんの重さだよ』と体感できたり。娘は、大きいお腹のお母さんからどうやって赤ちゃんが出てくるのか、すごく不思議だったみたいなんです。でも先生が子宮の絵を見せながら、こうやってお股から元気いっぱいに出てくるんだよ〜、ってわかりやすく教えてくださって。子どもに恐怖心を与えることなく、どう伝えたらいいのかわからない母親の気持ちも汲みながら説明してもらえたので、先生ってすごいな〜!って感激でした」

田中さん:
「性教育と構えすぎると難しくなりそうだし、それはプロならではですね!」

高沖さん:
「そうなんです。漫画『コウノドリ』の監修を務めた先生だそうで、そんな一流のプロフェッショナルに直接お話をしてもらったり、質問したり、子どもが接する機会なんてそうそうないですよね。そのあと、友達の家に生まれた赤ちゃんに会いにいったときも興味深そうにしていました。いままでは『病院の先生』とひとくくりだったのが『小児科』という専門医がいるんだという発見もあったみたいです」

田中さん
「なるほど〜。大人にとってはあたりまえなことも、子どもには大きな気づきだったりするんですね。うちの子も、パイロット体験をやってからは『あの飛行機の会社はANAだね!こっちはJALだよ』と見つけるようになりました。よく世界地図を見ながら行きたい国を探していますし、視野が広がったのを感じます」

◆オンラインは、これからのコミュニケーションのひとつ

高沖さん
「それは素敵ですね! 田中さんはオンラインそのものに抵抗はなかったんですか?」

田中さん:
「最初は、そもそもオンラインで集中できるのかなとか、画面越しの体験に慣れちゃうのってどうなんだろうという心配もありました。でも、先生たちはみなさんプロで、子どもが興味をもつ声かけをたくさんしてくれるのでその点は心配不要でした。
オンラインだと、興味を持つかわからないものも気軽に試しやすいので、小さい子ほど上手に活用できると思います」

高沖さん:
「オンラインだと、『いいな』から『やってみよう!』のハードルが一気に下がって身近になりますよね。

うちは、長男のときはスマホやタブレットをどのタイミングで触れさせようかと悩んだこともあったんですが、結局早いうちから使わせていたんです。もちろんルールは決めながら。コロナ禍でリモート授業やタブレット学習がスタートしたとき、すぐに使いこなしているのを見て、慣れさせておいてよかったと思いました」

田中さん:
「いまはzoomもコミュニケーションのひとつになっていますし、初対面の人と話す機会も気軽に持てるオンラインは、子どもにとってもいい経験かもしれませんね。
オンライン体験はやりとりができるので、同じ情報でも動画やテレビなどを見て学ぶのとは、吸収の仕方が格段に違いますし、一緒に受けている子どもたちの反応も刺激になっているのを感じます」

◆赤ちゃん連れでも、共働きで忙しい毎日でも、これならできる!

高沖さん:
「田中さんはまだ下のお子さんも小さいですし、お出かけはふたり連れていくのが大変だったりしませんか?」

田中さん:
「そうなんです。必死で連れて行ったら、本人はやる気がないし、妹は機嫌が悪いし……なんて泣きたくなっちゃいます(笑)」

高沖さん:
「わかります〜。うちは3人なので、それぞれのスケジュールを合わせるのがパズル状態。家で受けられるというのは、選択肢をぐんと増やしてくれますよね。共働きやきょうだい育児で忙しい人には特におすすめしたいです」

田中さん:
「子どもって、しょっちゅう興味が変わるじゃないですか。そのとき興味があるものを、タイムリーに『じゃあ今週末、これやってみよう!』って言えるのもいいですよね」

高沖さん:
「たしかに! 娘はオンラインでいろいろできると知って、わくわくしているみたいです。うちの子、おでかけを億劫がることがあるので、家で気楽に受けられるというのも合っているのかも。 次は、折り紙体験をする予定です。折り方教えてって言われたんですが、わたしうまく教えられなくて……(笑)」

田中さん:
「いまの時代、親がぜんぶ教える必要もないのかもしれないですね。折り紙、いいな〜。わたしもチェックしてみます!」

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