ルクミー体験パーク

ゆけゆけ!髙沖親子のオンライン体験記 vol.2 ラフ&ピースマザー「span!マコトの子供と折り紙~♪」

(髙沖親子プロフィール)

清乃さん
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6歳娘・11歳息子・14歳息子の3人を子育てしながら、フォトアプリ『Baby365』とマタニティサイト『ニンプス』も育て上げてしまったスゴ腕経営者ママさん
息子さんたちの小学校時代にリアルからオンラインまで色々な習い事にトライ済だけど、その時代にはなかった「体験パークのオンライン体験たち」に興味津々末っ子娘ちゃんと一緒に「体験パーク アンバサダー第一号」に就任してくれました

娘ちゃん
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小受を乗り越え、4月から新小1生
オンライン体験は今回2回目

旅行の際の移動時間や、病院の待合室などで娘が退屈しないようにと用意したのが、先輩ママに教えていただいたこちらの「おりがみBOX」。娘はいつも出かける時にお気に入りの折り紙とハサミやシールを入れて自分のリュックで持ち歩いています。これがなかなか便利!

しかし、それほど折り紙が得意ではない私は、娘にせっかく「ママ、おりがみおしえて!」と聞かれても最近はネタ切れしてしまってマンネリ気味。新作にチャレンジしようと本を買ってみたのですが、折り紙の説明って意外と難しい…。ちょうど「ルクミー 体験パーク」に折り紙体験があるのを発見したので、さっそく申し込みしてみました。

↑お気に入りの「おりがみBOX」を準備し、いざスタート!今回もはりきっています。

講師の先生はなんと吉本の芸人さん!

今回の講師のマコト先生は、じつは吉本興業所属「span(スパン)!」のお笑い芸人さん。折り紙体験を運営している「ラフ&ピースマザー」さんは、人気芸人さんらが得意を生かしてお子さん向けの楽しいオンライン体験を提供しているのだそうです。

芸人さんに直接教えてもらえるなんて、なんだか贅沢ですね。

この日はちょうど桜の開花前後ということもあり、桜の折り紙からスタートしました。桜を作るには折り紙を何回か折り重ねていき、最後はハサミで曲線を切り取るとできるのだそう。

↑何回も折ってあるので、切った後がどんな形になるか想像がつきません。本当に桜になるのかな…と不安げ。

↑じゃーん!開くとそれらしき形が出てきました。

「一発で桜にするのは意外と難しいよ」と先生。切る角度で仕上がりの花の形が変わってくるのだそうです。

展開図形を予想する、頭の体操!

そこで先生が次に教えてくれたのが「切ったらどうなる?」です。重ねた折り紙を切ると、どんな形が出てくるのか。先生がクイズ形式で出題してくれました。

↑まずは簡単な問題から。これを切ったらどうなるかな~?

最初のうちは簡単でしたが、次第に難易度がアップ。実は「切ったらどうなる?」は、小学校受験の準備として昨年教室でも習っていたのですが、娘はちょっと苦手にしていました。「もしかして、このクイズ嫌になってしまうかも~!?」と思いつつ見守っていると、先生の子どもを笑わせながらのテンポよいおしゃべりが嬉しかったのか、娘は終始ニコニコしながら難しい問題も嬉しそうに考えていました。

↑「できたよ!」とニコニコで先生に見せています。

↑「大正解~!」と先生にほめられてこの笑顔。うれしそうです。

オンライン体験2回目、パソコンへの興味が出てきたかも

ただ折り紙だけをするのではなく、こうした頭も使う問題も挟みながらだったので、飽きる間もありませんでした。クイズの後は、本日2つ目の作品「うさぎ」の制作。途中に難しい折り返しなどがあったものの、不安な時は画面越しに先生に見てもらい、経過の答え合わせができるので安心。「折り紙の本」や「YouTube」ではこうはいきません。リアルタイムレッスンならではですね。

↑「せんせい、こっちでであっていますか?」と確認しています。 マコト先生は、参加者のお子さんの年齢を見ながら、難しすぎず・簡単すぎずの折り紙やクイズを選んで教えてくれているようでした。子どもが考える時間や作業する時間もゆっくり待ってくれて、子どもがつい笑ってしまうようなおしゃべりもたくさんしてくださるため、どの子もみんな笑顔の1時間でした。

↑最後はうさぎに顔を書いて完成!みんな上手にできました。

ところで、体験の途中で娘にパソコンのカメラの位置を聞かれました。「ここだよ」とレンズの位置を教えてあげると、先生に折り紙を見ていただく時にうまく写るよう工夫をしている様子がありました。

そういえばパソコンのカメラのことはこれまで教えていなかったかも。パソコンの仕組みや機能、ITリテラシーや安全な使い方も、こうした体験を通じて知っていってくれるといいなと改めて感じました。

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次回開催をお楽しみに!

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