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ゆけゆけ!髙沖親子のオンライン体験記 vol.9 沖縄からオンライン!自宅でグラスサンドアート体験

(髙沖親子プロフィール)

清乃さん
---------- 6歳娘・12歳息子・14歳息子の3人を子育てしながら、フォトアプリ『Baby365』とマタニティサイト『ニンプス』も育て上げてしまったスゴ腕経営者ママさん 息子さんたちの小学校時代にリアルからオンラインまで色々な習い事にトライ済だけど、その時代にはなかった「体験パークのオンライン体験たち」に興味津々末っ子娘ちゃんと一緒に「体験パーク アンバサダー第一号」に就任してくれました

娘ちゃん
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小受を乗り越え、今は、すっかり立派な小1生

夏!といえば恒例「沖縄旅行」が我が家の毎年のおたのしみ!…だったのですが、今年は長男が高校受験につき、大型旅行は見送ることに。テレビに海が映るたびに「おきなわにいきたいなぁ」と娘もちょっぴりさみしそうです。

そこで気分だけでも沖縄へ!ということで、沖縄から生中継で教えてもらえる「グラスサンドアート体験」に参加しました。

グラスサンドアートってなんだろう?

体験の数日前に沖縄からキットが届きました。開封するなり娘は、目をキラキラさせて「わぁぁぁ~きれい~!!」と大喜び。体験前からわくわくが始まります。

↑11色の砂が届きました。砂に講師の植山先生が手染めで色付けしているのだそう!

さあ、いよいよ体験当日。講師の植山先生と沖縄とのZoomをつなぎ、まずは「グラスサンドアートってなんだろう?」というお話を伺いました。「グラスサンドアート」とは植山先生がブラジルの「sand bottle(サンドボトル)」から着想し、アレンジした独自の砂のアートなのだそう。ちいさなグラスの中に砂と少しの道具だけで絵を描きます。

この体験では「模様」「お花畑」「沖縄の風景」の3つから、好きなデザインを選びます。娘は「お花畑」を選びました。

小さなグラスの中に、砂で絵を描くおもしろさ

キットの中に入っている小さなスプーンなどの道具を使って、少しずつグラスに砂を入れます。ただ砂を重ねればよいというわけではなく、スプーンの向きや傾け方などちょっとしたコツでグラスに落ちる砂が表情を変えていきます。これがなかなか魅力的!大人も思わずやってみたくなります。

↑先生の手元を画面に映してくれるので、ちょっとした角度や力加減もとても、わかりやすいです!

↑グラスに入れる砂の量はほんの少し。とっても繊細!

「できるかなぁ」と最初は心配そうにしていましたが、先生が上手にできるコツを教えてくれるので、6歳の娘もほぼ自分だけで作業ができました。親はグラスが倒れたりしないよう隣で見守っていれば大丈夫。難易度が高い部分だけ先生が画面の向こうから、「お母さんここだけお手伝いをおねがいします」と声をかけてくれます。

↑最初はちょっとこわごわですが、だんだん慣れて上手に。

驚きの集中力で、あっという間の60分!

終盤に砂で「カモメ」を描きます。ここがこの体験のハイライト!カモメの形をグラスの中に表現するのは、大人でも「あれ?どうなっているんだろう??」とわからないものですが、やってみると「なーるほど!」という意外な手順でグラスにカモメが浮かび上がります。方法を知りたい方はぜひお子さんと体験にトライください。

↑カモメ作りをしています。息を止めて集中!!真剣です。

↑じゃーん!かわいらしい赤いカモメができあがりました。娘も嬉しそう

グラスの淵ギリギリまで砂が入って完成!最後にグラスサンドアートを固めます。作業をしているとあっという間の60分。娘が途中で飽きることもなくずっと集中していたことにも驚きました。色を選んだり、配置に悩んだり、砂と道具だけでどうやって絵ができていくのかと考えたり…。隣で見ている私も一緒に楽しめる体験でした。

↑完成~!「じょうずにできたね」と先生に声をかけていただき、拍手、拍手。

↑完成した作品はこちら。色や配置はそれぞれで選べるので、作品に個性が出そう。きょうだいも一緒に体験して見比べてみるのも楽しそうです。

先生がグラスを余分にキットの中に入れてくださっているので、もう1回娘と一緒に作ってみる予定です。

↑ずっと集中していたので、最後に思わず深呼吸。初めて見るほどの集中力でした。

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