ゆけゆけ!髙沖親子のオンライン体験記 最終回 娘ちゃんに本音を洗いざらい聞いてみた!
「ルクミー 体験パーク」の連載【高沖親子のゆけゆけオンライン体験記】に登場するあいちゃん(仮名)は、連載をきっかけにオンラインの体験プログラムを受けるようになりましたが、実は連載以外でもあいちゃんが受けてみたい・ママが体験させてみたいと独自に予約をいただいて、なんと半年間でなんと20ものプログラムを体験してくれました。
そこで今回は、20のプログラムを体験した小学校1年生のあいちゃんにオンラインでインタビュー!「ルクミー 体験パーク」についての本音を聞いてみました。
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あいちゃんプロフィール:
都内の小学校に通う1年生の女の子。小学6年と中学3年のお兄ちゃんがいる末っ子ちゃんです。好きな食べ物はチョコレート、好きなお手伝いは「カーテンをしめる」なのだとか。
あいちゃんのママ曰く「お兄ちゃんたちと年齢が離れていることもあり、娘だけが好きなことや興味がある体験に触れる機会が少ないことが悩み」だそう。
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↑あいちゃん親子が登場する「ゆけゆけオンライン体験記」では、これまでに7つの体験を連載中。プログラムの様子や楽しみ方もご紹介しています!詳しくはこちら→
https://taiken-park.com/features
――あいちゃん、こんにちは。今日はいつもあいちゃんが参加してくれている「ルクミー 体験パーク」についてお話を聞かせてもらってもいいですか?
あいちゃん:はーい!いいよー!
――ありがとう!あいちゃんは今まで、「ルクミー 体験パーク」でオンラインの体験をたくさんやってくれたと思うんだけど、ずばり、いちばん好きな体験はなんですか?
あいちゃん:ねんど!ねんどが一番たのしい。先生がいっぱい教えてくれるんだよ。いろいろな物が作れるからめちゃくちゃ楽しいの。今までおうちにあったねんどは「白」だけだったけど、「ねんど教室」でいろいろな色のねんどでやったら、なんでも作れるようになって楽しいんだよ。あ!ちょっと待っててね、持ってくるから…
↑「先生におしえてもらって、ひとりで作ったんだよ」と、画面の前に持ってきてくれました!
――すごいね!すごく上手にできたね!
あいちゃん:ねんどの先生がね、「下から作るんだよ」って教えてくれて。足から作ったの。いつもは顔と体と足と手をバラバラにつくって最後にくっつけるんだけど、ねんどが倒れちゃう。足から作ると倒れないんだよ。
たくさん作れて楽しかったからママに、もう1回やりたいって言って、このあいだまた2回目もやったの。
――ほかにもなにか体験プログラムで楽しかったことはある?
あいちゃん:あるある!いっぱいある!
レゴも好き。お休みの日に画面のみんなでレゴをやったの。先生が言ったテーマでオリジナルを作って最後に発表するの。この前のテーマは、えーと「秋」だった。ほかのみんな(ほかの参加者さん)も秋をイメージしたレゴをいっぱい作って、とくに「きのこ工場」を作った子がすごかった。秋っぽい!って思った。
レゴは先生もおもしろくって大好き。みんなずっと笑ってたよ。
「体験パーク」の先生は、みんなおもしろいしやさしい。学校の先生はみんな詳しくてずっと勉強を教えてくれるけど、「体験パーク」の先生は何でもお話しできるし何でも教えてくれるよね。
↑吉本の芸人さんが講師の「レゴ」体験プログラム。この日あいちゃんは3位をもらって後日、先生から賞品もいただけたのだそう。
あとは貝の、えーっと、真珠!あれもすごく好き。楽しかったよ。パパと一緒にやった。
――楽しんでもらえていてよかった。「真珠の取り出し体験」はどんなところがよかったかな。
あいちゃん:あのね、貝は外側はゴツゴツで黒いんだけど、開けると貝の中はきらきらして、貝も真珠の色をしているのがすごいと思った。きれいだった。真珠ももう1回やりたい!
↑完成した真珠のペンダントは、バレエ教室の先生のお誕生日にプレゼントしたのだそう。
あとねNobuko先生の英語のときは、おさかな作ったよ!Nobuko先生はずっと英語なんだけど、でもなぜかちゃんと完成しちゃうの。英語はわからないんだけど、見たり聞いたりしていて、ちゃんと完成する。
↑「Nobuko先生のことが大好きで、先生の英語のプログラムは何回もリピートしています」と、あいちゃんのママ
――いちばん最初の「赤ちゃんのお話」のプログラムも覚えていますか?
あいちゃん:うん、覚えてる!先生とたくさんお話しした。えーっと、先生は病院の赤ちゃんのお医者さんで、病院では普通の赤ちゃんより小さい赤ちゃんが生まれてきたり、指の数が違う赤ちゃんもいるんだって。はじめて知ったからびっくりしたけど「そうなんだ」って思った。小さい赤ちゃんと同じ重さのお米を抱っこしたんだよ。(「赤ちゃんといのち」の体験レポートはこちらですhttps://taikenpark.com/features/14 )
↑「赤ちゃんといのち」では、小さく生まれてくる赤ちゃんの重さをお米で体験しました
――「ルクミー 体験パーク」で楽しんでもらえていることがわかって安心しました。あいちゃんがこれからやってみたい体験プログラムはありますか?
あいちゃん:(画面の体験一覧を見て)あ!ハンバーグの先生だ。ハンバーグもめちゃ楽しかったし、おいしかったよ!これもまたやりたい!
↑ハンバーグづくりは、なっちゃん先生の料理実験のプログラム。オレンジゼリーやカルボナーラの体験もあります。(ハンバーグの体験記はこちら→ https://taiken-park.com/features/45 )
えーっと、テーマパークのダンスも楽しかったし。あ!これなんだろう?(水彩画プログラムhttps://taiken-park.com/taikens/81を指さして)これやってみたい!
――たくさん体験してもらった中でも、あいちゃんは、粘土・真珠・レゴ・英語の工作…と、工作やモノづくりがとくに好きなんだね。水彩画もきっと楽しんでもらえると思います。ぜひ挑戦してみてくださいね。
インタビューを終えて
【あいちゃんのパパの感想】
となりでインタビューの様子を見ていましたが、20個もある体験を娘が、全部覚えていることに驚きました。インタビュー中に何度も、部屋に飾ってある作品をカメラの前でお見せしたりしていたので、「この体験プログラムではこれを作った(習った)」とはっきり記憶しているようです。当初はオンラインの体験だと、リアル体験と比べて印象が薄かったり記憶に残りにくいのではないかと思っていましたが、実際に先生とライブでお話を聞いたり、手を動かして作った記憶ははっきり残るものですね。Youtubeなどの録画とはまったく違う記憶の残り方をしている気がします。
「赤ちゃんといのち」の時は、私も一緒に聞いていましたが、娘のほうが良く覚えているようで、これだけ記憶に残っているとなると、やはり今の年齢の娘に「いろいろな赤ちゃんがいる」ことを先生から伝えていただけてとてもよかったなと感じました。オンラインでなければ聞くことができなかった種類のお話だと思います。
【あいちゃんのママの感想】
娘のインタビューを聞いていて、まずはすべての体験がすごく楽しくポジティブに記憶に残っていることがとても素敵だなと思いました。聞いているとどれもこれも、本当に全部楽しかったんですね!
インタビューの中で娘が「英語はわからないけれど」と言っていますが、この夏、娘は「ルクミー体験パーク」で5つの英語プログラムを体験し、私がとなりで聞いている限りでは、少しずつ英会話ができるようになっています。たとえば「do you like…?」というフレーズが聞こえると、「何が好きか聞かれているんだな」とわかるようです。英語に限らずですが、どのプログラムもレッスンという感じではなく、娘が言うように「ルクミー体験パーク」の先生は子どもに楽しい時間を提供してくださるので、わくわくしたり、「へえ!」と感じたりしてうちに、できることが増えたり、英語がわかってきたりしているのだと思います。半年間たくさんの体験を経験し、理想的な形で興味や知識が増えているのを実感しています。
編集後記
ルクミー体験パークの立ち上がりとほぼ同時に立ち上がったこの連載。
あいちゃんだったからこそ、こんなに楽しく皆さんに読んでもらえるものとなったと思います。本当にありがとうございました。
ルクミー体験パークは、12/22で終了となりますが、あいちゃんをはじめ、子どもたちの体験はこれからが本番!たくさんの体験を通して、いろんな可能性に出会ってくださいね。ずっと応援しています。